パラスポーツインタビュー詳細
小林 祐子さん(紀の国わかやま大会フライングディスク代表(視覚・聴覚障害))
競技を始めたきっかけ
2年前に、友人に誘われてフライングディスクの大会に出てすごく楽しかったことがきっかけです。
10月24日~26日にかけて和歌山県で行われる全国大会の意気込みをきかせてください。
全国大会の練習は4回ありましたが、最初のうちは、体の使い方が悪くディスクを飛ばす方向性が定まらなかったりしました。それでもコーチに丁寧に教えていただいたおかげで、フォームが改善され、成績も伸びています。家でもコーチから教えられたように、手の位置とかフォームのチェックをしています。
アキュラシーは5枚的に入れるように、ディスタンスは30mの距離を飛ばすことを目標にしています。仲間と一緒に練習した成果を出せるよう全力で頑張りたいです。